全国情報教育コンテスト

ENTRY

ここから本文です。

作品の応募を締め切りました。

  • 第2回開催決定!

全国情報教育コンテスト
ぜんじょうコン)とは

デジタル学園祭「全国情報教育コンテスト」は、「情報Ⅰ・Ⅱ・探究・デジタル部活動で得た力を発表できる場所」をコンセプトとしたコンテスト形式のイベントです。

Society5.0を見据え、2022年から情報Iが始まり、続いて情報IIも設置されました。これらの授業で学んだことを活かすために総合的な探究の時間とのカリキュラムマネジメントも重要視されています。加えて、デジ連はDXハイスクール事業支援としてプラン集を作成し、文部科学省を通じて採択校へ展開するなど、本事業の支援を行っています。これらを受けて、本コンテストはDXハイスクールの成果発表の場として活用できることが期待されています。

デジタル学園祭とは

経済産業省が「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」において取りまとめた「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」(2022.3.31)の中で、中学生、高校生等による多様なデジタル関連活動を「中高生等のデジタル関連活動」と総称し、デジタル関連活動を行う中高生等のモチベーションを維持・向上するための目標となる全国大会の開催の検討が提言されたことを受け、2024年はデジタル学園祭「全国情報教育コンテスト」として開催する運びとなりました。

「デジタル学園祭」は、2025年大阪・関西万博アクションプラン ver.2(2022年6月10日付の国際博覧会推進本部にて決定)にも盛り込まれている大会となっており、中高生等のデジタル関連活動の出口として、日本を代表する大会を目指してスタートします。

↓↓11月23日最終審査会アーカイブ動画↓↓

応募概要

2024年は、学生たちが公教育や部活動等で培った力で制作した「デジタル技術を活用した作品(アイデアorプロダクト)」を募集します。
今回のテーマは「暮らしや学校をより良くする(DXする)」。
自分たちの暮らしや身の回りの困りごとの課題を発見し、解決するアイデアを考え、その解決策をカタチにするためにデジタルの力を使って創造力を発揮し、ユニークで実現可能なアイデアやプロダクトを作成して発表していただきます。

名称 デジタル学園祭「全国情報教育コンテスト2024」
概要 学生たちが公教育や部活動等で培った力で制作した「デジタル技術を活用した作品」を募集します。テーマは「暮らしや学校をより良くする(DXする)」。自分たちの暮らしや身の回りの困りごとがどうしたらよくなるだろうと考え、その解決策をカタチにするアイデアやプロダクトを作成してください。
参加費用 無料
応募資格

2024年4月1日時点で12歳以上かつ2025年3月31日時点に18歳以下の者。
ただし、高等学校に在籍している者については応募可能とする。
最終審査会2024年11月23日(土)に会場で発表できる方。

会場:渋谷スクランブルスクエア SHIBUYA QWS
(東京都渋谷区渋谷二丁目 24 番 12 号)

チーム参加・個人参加いずれも可。
チーム構成人数に制限なし。ただし、最終審査会での発表者は代表4名とする。チームを構成する学生は違う学校でも良い。

応募期間

2024年7月10日(水)~10月8日(火)
2024年7月10日(水)~10月22日(火)

多数の応募をご検討いただいている方々から応募期間延長の申し出があり、事務局で検討しました結果、応募〆切日を「10月8日(火)」から「10月22日(火)」に変更することにいたしました。
なお、最終審査発表会は予定通り11月23日(土)に開催いたします。

応募作品受領後、2~3日以内に受領確認メールをお送りさせていただきます。受領確認メールが届かない場合は、後述の「お問い合わせ先」に記載しております「デジタル学園祭「全国情報教育コンテスト」事務局」までお問い合わせ下さい。
また、応募用紙に記載頂いた電話番号に事務局からご連絡させていただく場合がございます。応募用紙には連絡の取れる電話番号を記載ください。

応募方法

作品申込フォームにエントリー

  • 1作品につき1申込です。
  • チーム名、学校名などを記入していただきます。
  • 連絡は原則メールで行いますので、必ずチーム代表のメールアドレスを記載ください。
  • 学校に在籍されている方は、担当教員の氏名・メールアドレス(連絡先)を記入してください。
  • 記載するメールアドレスは@dle.or.jpから送られてくるメールを受信可能な状態にしておいてください。

<応募フォームにアクセスできない場合>
応募者の名前、学校名(任意)を記載し、応募用紙を添付の上、gakuensai_infoアットdle.or.jpまでお送りください。

アットの部分を@マークに変更してください。

不明点等がございましたら、上記メールにお問い合わせください。

作品フォームに申し込みいただいた中から最終審査会(2024/11/23)に進む発表者を選考します。

提出物

「暮らしや学校をより良くする(DXする)」をテーマにデジタル技術(※1)を活用した作品(アイデア or プロダクト)を制作し、次のデータを申し込みフォームから送信してください。

  • ① 応募用紙(必須)
  • ② 作品説明動画(任意)
  • ③ 作品説明補足資料(任意)

①②③すべて審査対象となります。


(※1)デジタル技術については例えばIoT、AI(生成系/人工知能)、3Dモデリング、VR、AR、ロボット、クラウドなど。ジャンル・領域は特に問いません。


なお、作品について制作者に問合せをする場合がありますので、確実に連絡が取れる連絡先(電話番号・メール)を必ず明記してください。

①応募用紙(必須)

  • 応募前に必ず公式WEBより応募用紙をダウンロードの上、ご記入ください。なお、記入にあたっては、必ず電子媒体をご使用ください(手書き不可)。
  • すべての項目について、漏れなく記入してください。書類に不備があった場合は、応募無効となることがございます。ご注意ください。
  • 過去に制作した作品も応募可能です。
  • 他のコンテストで受賞している作品も2024年度に限り応募可能です。

②作品説明動画(任意)

  • 応募用紙項目の内容を説明する動画を別途提出することも可能です。
  • 動画は、審査の参考とさせていただきます。
  • 動画は3分以内を目安に制作ください。
  • 動画をオンライン上にアップロードし、そのURLを必ず明記してください。
  • 動画ファイルは、mp4形式で作成してください。なお、指定のファイル形式による提出が困難な場合は事務局までご相談ください。
  • 応募〆切後のファイルの交換・追加は受け付けません。

③作品説明補足資料(任意)

  • 応募用紙項目の内容を補足する資料を別途提出することも可能です。
  • 補足資料の形式は問いません。

審査基準

以下の内容を基準に、審査をいたします。

想像力(アイデア・創意工夫) × 創造力(考えをカタチにする力・実現する力)

スケジュール・審査の流れ

スケジュール・会場は変更となることがございます。あらかじめご了承ください。

応募〆切>書類審査>二次審査>ファイナリスト決定>最終審査会

最終審査会および表彰式への参加

書類審査通過作品の制作者には、11月23日(土)の最終審査会(※2)にご出席の上、作品のプレゼンテーションを行っていただきます。また、審査会終了後の懇親会で各賞の表彰が行われます。

書類審査通過作品の制作者には、最終審査会用のプレゼンテーション資料を11月22日(金)までに提出していただきます。プレゼンテーションの方法については、最終審査会の連絡と併せてお知らせします。やむを得ない事情で最終審査会に出席できない場合、プレゼンテーション資料の内容により審査を行います。
(※2)渋谷スクランブルスクエア SHIBUYA QWS
(東京都渋谷区渋谷二丁目 24 番 12 号)

なお、最終審査会の参加にかかる書類審査通過者の旅費および式典等の参加にかかる発表者と発表者の引率者の旅費は、1作品につき2名分に限り主催者側で負担いたします。

スポンサー

後援(予定)

経済産業省/文部科学省/新経済連盟/全国高等学校情報教育研究会/渋谷区/東京都教育委員会/大阪府教育委員会/茨城県教育委員会/千葉県教育委員会/広島県教育委員会/石川県教育委員会/島根県教育委員会

お問い合わせ

デジタル学園祭実行委員会「全国情報教育コンテスト(全情コン)事務局」お問い合わせ
gakuensai_infoアットdle.or.jp

アットの部分を@マークに変更してください。